洗浄設備(シンク)とは

洗浄設備とは食品や器具類などを洗う設備のことをいいます。
保健所の施設基準のなかで、洗浄設備は必ず無くてはならないものです。

洗浄設備も手洗い器と同様に大きさの要件があります。
洗浄設備の大きさは、長さ45cm×奥行36cm×深さ18cm以上のものが2槽以上必要になります。

シンク
ただし、自動洗浄設備がある場合はこの限りではありません。

洗浄設備は食品を洗う場所でもあるため、細めに掃除をして常に清潔に保つように心掛けましょう。

給湯設備とは

洗浄設備にはお湯がでなくてはいけません。
水道から直接お湯が出る場合は問題ありませんが、出ない場合は別途給湯設備が必要になります。

お湯は2槽式の洗浄設備の場合、それぞれで使える状況でないといけないので、給湯設備を新調する場合は洗浄設備の真ん中に備え付けるのが望ましいでしょう。

また、市販の給湯設備の中には簡易なものもあります。

細かい話になりますが、給湯設備も殺菌効果のために必要な要件ですので、温度が低い給湯設備や保温できる容量が少ない給湯設備では許可が下りない場合がありますのでご注意ください。

なお、洗浄設備には手洗い器に必要な固定式の消毒装置は必要ありません。

水質検査成績書とは/保健所の施設基準③